2013年4月より、これまでの「ホームヘルパー2級」資格が「介護職員初任者研修」に移行されました。時代の変化に応じた内容を組み合わせた、介護の入門資格となっています。
介護の基礎知識やボディメカニクスなど、介護職として働く上で、基本となる知識・技術を習得したのち、様々な介護現場でのキャリアがスタートできます。
今後は、さらに高齢化が進むことから、介護職員初任者研修の活躍の場はどんどん広まっていきます。
これから福祉の仕事を始めようとする人には、まさにピッタリの資格です。
また最近では、家族の介護を念頭において、資格を取りに来られる方も増えています。
